これまでカードの効果や能力について記事を書いてきました。
今回はゲームの流れについてです。これを知っていないといつカードを出せばいいのかわからなかったり、相手の妨害ができるタイミングを逃してしまったりしてしまいます。ゲームの流れをしっかり身につけて状況に応じた対策を取れるようにしましょう!


基本的なゲームの流れ①  アクティブフェイズ

さぁまずはカードをドローして……と言いたいところですが、自分にターンが回ってきた時に一番最初に訪れるフェイズ(盤面)はアクティブフェイズです。
前のターンでコストとして支払ったバックアップや、アタックしてダル状態になったフォワードを全て起こします。このカードを横向き(ダル状態)から縦向きにすることを「アクティブにする」と言います。

アクティブ

基本的なゲームの流れ②  ドローフェイズ

デッキから2枚手札に加えます。ただし、先攻の1ターン目は引ける枚数は1枚です。
対戦中にデッキからカードが引けなくなってしまった場合は負けてしまうので気をつけましょう!

基本的なゲームの流れ③  メインフェイズⅠ

メインフェイズでできることは3つです。

キャラクターカードをフィールドに出す
コストを払い、フォワードまたはバックアップ、モンスターカードを出します。
この時フィールドにフォワードはアクティブ状態、バックアップはダル状態で出してください。フォワードは出したターンにアタックはできませんが、次の相手のターンにはブロックが可能で、バックアップは次の自分のターンからコストを生むことができるからです。
※ダル状態は何もできない状態のことです。

アビリティを使う
アビリティを使うにはほとんどの場合コストを支払う必要があります。これはカードを出すときのコストとは異なります。
テキストの「:」の左側がコストで、コストを支払うことでカードのアビリティを使えることができます。
効果


召喚獣を召喚する
コストを払って召喚でき、効果が解決したらブレイクゾーンに置きます。

IMG_3991

メインフェイズでは、対戦相手もアビリティや召喚獣を自分のアビリティに割り込んで使用することができるので、効果を発動するときには相手が何かアクションを起こさないか確認しましょう。この割り込む行為のことをスタックと呼びます。

基本的なゲームの流れ④  アタックフェイズ

メインフェイズ終了後、アタックフェイズへと移行します。アタックフェイズ開始時にカードのアビリティを使用することは可能ですが、キャラクターカードを出すことはできません

アタックはフォワードが行います。アクティブのフォワードをダルにすることでアタックができます。
既にダル状態のフォワードやこのターンで出したフォワードはアタックができません。そしてテキストに書いていない限り、フォワードの攻撃回数は1ターン1回のみです。

アタック

相手はアタックしたカードをブロック(防御)するかどうか、どのキャラクターでブロックするかを決めます。

FFTCGではアタックした側がブロックさせるカードを選ぶのではなく、ブロックする側(対戦相手)が「ブロックするのか」「どのキャラクターでブロックするのか」を決めます。

アタックについてアタックについて_2

上の画像でセフィロスはクラウドを攻撃してブレイクしたいと思いますが、アタックで与えられるダメージは相手のフォワードを選べません。猪突猛進でアタックしてくるのを、対戦相手がどのキャラクターでブロックするのか、それとも「ライフで受ける!」にするのかを選択します。

ブロックはアクティブのフォワードでしか出来ませんが、ブロックしたからといってカードはダルにはなりません。ブレイクされていない限り何回でもブロックは可能です。しかし、ヒットポイントへの蓄積ダメージは、1ターンの間継続され、ターンが相手に回った時にダメージが全て消滅します。

カードの右下にある数字がパワーでありヒットポイント(体力、HP)です。

FullSizeRender

例えば、「2-078R ヴィンセント」はパワーが9000・体力が9000のフォワードです。
ヴィンセントがアタック、と「4-103C 戦士がブロック」したとしましょう。
※どちらのカードもテキストはないものとします。

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この場合、もちろん戦士はブレイクされてブレイクゾーンにいきます。一方でヴィンセントはパワーが9000、体力が1000になります。体力が0になったらブレイクされてしまうので、この後「ダメージ1000与える」効果や、パワー1000のフォワードをブロックしたを場合ブレイクされます。

フォワードをブロックしなかった・出来なかった場合、1点を与えデッキの一番上のカードをダメージゾーンに置きます。

カードの能力についてはこちらで紹介しています。

基本的なゲームの流れ⑤  メインフェイズⅡ

アタックフェイズが終わり、ダメージ計算まで行われたらメインフェイズがもう一度あります。メインフェイズ1で行えたことをもう一度できるので、余ったコストを消費しても良いですし、フォワードをブロック要員として出すのも良いでしょう。

基本的なゲームの流れ⑥  エンドフェイズ

この時点で「ターン終了時まで」というフレーズの効果が終わります。また、このターンに与え、与えられたダメージは全て取り除かれ、MAXまで戻ります。
相手のターンに行く前に自分の手札が6枚以上の場合、5枚になるまで手札を捨てなければいけません。

そして相手のターンへ順番がまわります。
相手ターンにできることは限られていますが、行動できるタイミングを把握して相手の行動を制限できるように動いてみましょう。
「やりたいことが出来ない」と思われた方が有利に戦えている証拠ですからね!