日本時間の2019年11月24日から開催されたFFTCG世界選手権(FF-TCG World Championship 2019)。参加した日本人5名の内、なんとTop8に3名も通過しておりました。
そしてTop4になるとフランス、イギリス、そして日本2名の熾烈な戦いでした。

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FFTCG世界大会で登録されたデッキレシピが公式Twitterにて公開されております。

お赤飯はカードナンバーでカードを覚えていないのでデッキリストを勝手に作りました。

それにより「おおおこんなカードも入れてるんだ……!」とか「このカードからこのカードが引っ張ってこれる?!」など目からウロコ案件が多数出てくるわけです。

優勝した方のデッキレシピの内の一つがこちら。

でっきりすと

雷、氷、土と、かなり多色になっています。
雷と土に至っては高コストが多く組まれているようですね。

でもそんな高コストフォワードでも実際にうまく回せていたコンボを改めて紹介したいと思います!

キーカードは「9-094L フースーヤ」と「10-104R ランペール」

決勝戦で使われていたデッキは、対戦相手の方も新しいカードが数種類採用されていました。

優勝された方のデッキには50枚中9コストが4枚、8コストが3枚、7コストが4枚、6コストが1枚。12枚含まれています。5枚に1枚は高コストのカードが手元にきますね!

何故こうも高コストが採用されているのか?それはいくつかの理由があります。

まず1つ目は「9-094L フースーヤ」でしょう。

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フースーヤはフィールドに出たとき、対戦相手のコントロールするフォワード1体選びます。自分のデッキのトップ2枚を公開し、公開したカードの合計コスト✕1000ダメージを与えることができます。

これだけ高コストを積んでいればめくれる確率もグンと上がり、パワーラインが高くても落とすことが出来るというわけです。

決勝戦でもこの効果は2回使われていました。

「10-104R ランペール」の使いどころも絶妙でしたね。

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一見、出たときに何もしてくれないランペール王ですが、このカードはブレイクゾーンに行くことで本領発揮します。

まず、決勝戦で優勝された方がコンボがこちらです。

手札とバックアップから雷コストを生み、「10-129L ハイン」の効果で「9-057L ヤズマット」と他1体をダルにします。

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次にコストを支払い「10-028L 暗闇の雲」をフィールドに出します。

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暗闇の雲の出たときの効果で自分のコントロールするキャラクターを1体ブレイクゾーンに置くと、対戦相手のダルになっているフォワードをブレイクゾーンに置くことが出来ます。この効果でパワー10000のヤズマットをジュッと焼きます。

そしてこの時、ブレイクゾーンに置く自分のキャラクターはランペールを選択していました。

2コストのランペールがブレイクゾーンに行くと、コストや属性を問わず手札から【カテゴリ(XI)】をフィールドに出していいのです。

この効果により、このデッキでも採用されている「10-136S シャントット」や「7-080H プリッシュ」がフィールドにポンッと出てきてしまいます。

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プリッシュは残念ながら決勝戦では出てこなかったのですが、シャントットは大活躍でした。

シャントットの効果はフィールドに出たとき、2つから選択できます。
①ブレイクゾーンにあるコスト3以下のキャラクターをフィールドに出す。
②対戦相手のコントロールするコスト3以下のキャラクターを選び、ブレイクする。

どちらもキャラクターですので、バックアップでもフォワードでもOK。

つまり、ブレイクゾーンに落としたはずのランペールが復活するのです。

実質7コストで「ヤズマットを倒す」「バックアップを失わずに暗闇の雲を出す」「フォワードを2体並べる」ということをになります。あなたが神か……?

配信されている動画を見て思わず「オッタマゲー!?」とひっくり返ったコンボでした。

お赤飯の組んでいるデッキも色鮮やかな多属性デッキなのでぜひ参考にしたいと思います。